本日をもってウチのバイトが退職いたしました
ありがちな言葉で言えば
今日でパフュームを卒業することになりました
4年間全てを任せきりでやってもらっていたので明日から大変になる
なんせウチのカミさんより一緒にいた時間 年月が長いのである
そりゃあもう
『あれ取って』といえば
『これですね』
『そお それ』
『あん時のあれどこ?』
『あっ それ ここです』 てな感じでした
俺も心機一転ガンバロ
perfumeにいたことがこれからの人生でほんの少しでも役に立てばいーなと思ってます
卒業や別れの歌はたくさんあるけれど
もし今、歌を贈るとしたら何がいいだろうかと考えてみた
この歌を彼女に送ろう
じゃあね 作詞 秋元康 作曲 高橋研
春はお別れの季節です
みんな旅立っていくんです
淡いピンクの桜
花びらもお祝いしてくれます
ずっと仲良しでいてくれた
時は思い出の宝箱
そんな悲しまないで
大人への階段を昇るだけ
じゃあね そっと手を振って
じゃあね じゃあね
だめよ泣いたりしちゃ
ああ いつまでも
私たちは振り向けば ほら友達
春はSAYONARAの港です
人はそれぞれに船出です
空の陽射しの風に
この次の季節がこぼれてます
もっとこのままでいたかった
時が止まったらいいのにね
だけど微笑みながら
目の前のその扉開けましょう
じゃあね そっと手を振って
じゃあね じゃあね
だめよ泣いたりしちゃ
ああ いつまでも
私たちは振り向けば ほら友達
てな感じ
4年間どうもありがとう
こんな店だからいつでも遊びに来てくれ
じゃあね 元気でがんばれ!