本日 別ブログ立ち上げました
市場と花屋の2足のわらじをはき続け
早 5年 花屋をやる前から今日までお世話になっている
K成フラワー(イニシャルトーク そのまんまバレバレ)
店をする前も別の花屋にいたり、デザイナーのアシスタントをしたり
個人でいけ込みからスタートしたりと
常に2足のわらじ人生である
体のことを考えると店だけにしたほうがいいとは思う
市場の仕事はとにかく朝が早い
店の営業時間が20時まで帰って飯食って、風呂入って
10時には床に入る 2時に起きて3時から仕事だ
慣れてしまえばなんて事はない
つらいと言う事よりもやっぱり市場が好きなんだ
仲卸と言う仕事が好きだ 一緒に働いている仲間が好きだ
ただそれだけ
店の仕入れでもかなりお世話になっている
その仲卸が今 ある意味転換期に来ていると思う
いや 今始まった事ではないのかもしれない
俺の働く仲卸の社員 アルバイト一丸となって事を起こすときが来ている
直属の上司部長を筆頭に主任が二人その下が3人
あとは俺と一緒のバイトが6人
部長 俺はこの人を兄貴的存在に思ってる
大田市場の仲卸を立ち上げ今日まで独自の自論で一人、会社を引っ張ってきた男だ
敵も多そうだが尊敬に値するものがある
しかし、その下がイカン
花に関しては俺の先輩 仕事もできる 教えられる事も多いが
いかんせん 保守的で発展性 冒険心 独創性 がない
協調性があるようでない
店が良くなる為の事なら、上司に噛み付いてでもトライしてみるといった事がない
何かやる前に頭の中だけで答えを出してしまう
『そんな事やっても無駄だよ』って
少しでもアクションを起こしてみたのか?
やってみなけりゃ良いか悪いかもわからない
立ち上がる前に転ぶ事を考えるよりも
たとえ転んでもなぜ転んだのか?
次は転ばないようにするにはどうしたら良いのか?
それが大切なのではないだろうか?
マラソン42.195キロだって
最初の一歩を踏み出さなきゃ
今回ブログを立ち上げたのもそんな事へのアンチテーゼでもあり
無駄だと言ってた事をとにかくやってみることで
少しでも刺激になればと思う
実際問題 人手不足や日々の注文に追われ大変だとは思うけど
仕入れに来る花屋さんに喜ばれ 頼られる仲卸になる為に
待つだけの仲卸より 攻める仲卸であるために
ONE MORE TRY song by The Mods
いつまでも そんな所で
汗だくになって暮らしても
手に入れる物はたかがブーツぐらいのものさ
逃げてばかりいないで飛び込めば
振り出しに戻る事もある
さあ目を開いて自分の一番好きなところまで
さあ もう一度 思い切りやれよ
さあ もう一度 思い切りやれよ
ONE MORE TRY
柔らかいベッドはもうないぜ
暖かい毛皮のコートもない
あるものと言えば握りこぶしぐらいのものさ
わかった振りして死ぬよりは
何でもいいからやってみるんだ
大人になる前にくたばってしまったほうがましさ
さあ もう一度 思い切りやれよ
さあ もう一度 思い切りやれよ
ONE MORE TRY