多方面から反響をいただいている
ファスティングですが 無事2日目となりました
このファスティングですが やはり賛否両論
意味のないと言う人ややってよかったと言う人さまざまです
そもそもなんでこんな事をするかと言うと
デトックスの考え方の一つです。空気や食事から知らないうちに体内に入ってくる老廃物や毒素は通常、腎臓、肝臓、リンパ系、肺、皮膚、大腸という器官の働きにより体外に排出されているのですが、長い間毒素が蓄積してしまうと、これらの器官が毒素に圧倒され除去できなくなってしまいます。そこで、一定期間通常の食生活をストップし、消化機能を休め、身体を正常な状態を取り戻す機会を与えます。
ファスティングによって、食べ物の代謝に使われていたエネルギーが、免疫系と組織を再生するためのプロセスに回されます。そのため、弱くなっていた組織から有害物が取り除かれ、細胞、また基礎代謝を活性化します。毒素の排出、免疫機能の改善、細胞の生まれ変わり、過剰な体重や水分量のコントロール、肝臓、腎臓、大腸の掃除、血液の浄化、明瞭な思考能力の向上、活力の回復などの為です
でも正しいやり方でやらなくてはまったく意味がありません
今回は現代アメリカ医学で推奨されている
ファスティングのやり方です
純粋なハワイアンの人たちが昔からやっている方法とは
少し違っています
今回のファスティングで気がついたことは
空腹感にはある周期があって
すごくお腹がすいて仕方のないときがあれば
それ以外のときは
さほど空腹感はなく いたって普通に生活できます
もう一つ
豆知識
「ファスティング」を英語で書くと(Fasting)。英和辞書には、「断食」と訳されています。朝食の「breakfast」は夜の間の「断食(fast)」を破る(break)ことから来ているって知ってました?