" /> 無事生還いたしました パリ旅行記 — だから花屋はやめられない

無事生還いたしました パリ旅行記

またもや行っちゃいました

パリ

今回はヨメも一緒の二人で行くのはこれが最後の旅行です

来年からはBebeも一緒で3人になります

ということで

今回は思いっきりベタな観光旅行です

毎度手荷物は軽く

必要なのはサングラスと

俺と一緒に思い出を刻み続ける時計ハミルトンのベンチュラ

今回もホテルはネットで探し予約

10区 ストラスブルグ・サン・ドニ 周辺で泊まりました

程よく治安が悪いとても刺激的な街でした

今回もパリ在住 大親友coCoちゃんにいろいろとお世話になりました

初日は

 まずはルーブル美術館

 ミロのヴィーナスと見ろ米ナス腹のヨメ

  世界的な美術品だって

オレ様にかかればこんなもんです

最後にモナリザに群がる人ごみ

撮影禁止場所での隠し撮りショット

ルーブルに行って気づいた事

大きい声じゃ言えませんが

あれは全部偽物です

本物はちゃんと隠してあると思います

なぜなら あまりに無防備です そう思いました

あとはベルサイユ宮殿にも行きましたが

自分的にはちっとも面白くありませんでした

貴族だかなんだか知らんがそんなヤツラの

贅沢極まりない暮らしぶり自慢話にしか思いませんでした

手入れの行き届いた庭は圧巻です

だいぶ手馴れてきました

  マルシェで買い物だってお手の物

  早朝のサンマルタン運河は

浮浪者と犬のウンコでいっぱいでした

今回の最大の目的は

プロヴァンに行くこと

ここは実に感動モンです

中世の町並みがそのまま残ってます

古城の上から見た町並みや景色は涙が出てくるほどビューティフル

古城の真っ暗で人一人がやっと通れる石の螺旋階段を上ると

中世の牢獄が

なぜかしら 妙に落ち着いた気分に

もしかしたら前世はここにとらわれた囚人だったのかも

ホント プロヴァンはいいところでした

街全体がおとぎ話の世界でした

4泊6日の短い期間でしたが

大親友coCoと再会して食事に行ったり

coCoの紹介で

パリで活躍の日本人アコーディオンのアーチスト tacaさんや

ギターリスト トモさんや

海外でがんばる日本人のサッカー選手たちと知り合ったりと

観光よりももっと大事なものが

また一つ手に入りました

それと

今回もまたお邪魔しました

僕が勝手に友達だと思っている

憧れのリュウクボタさん

リュウさんの行きつけのお店に連れて行ってもらいました

リュウさんまた写真撮るの忘れちゃいました

奥様のひろみさんにお会いできなかったのが残念ですが

今度日本に来たときは

もっといっぱい遊びましょう

ご馳走様でした

とても楽しいパリ旅行でしたが

最後の最後で

大どんでん返し

なんと

帰りの飛行機に乗り遅れました

11時45発のエールフランス

チェックイン締め切りは10時45分

デスクに着いたのは10時48分

エールフランス側の対応は

何を言っても Non

飛行機の振り替えは出来ないとのこと

怒り爆発のオレ ヨメは疲れてベンチでグッタリ

シャルルドゴール空港で一触即発状態

fu○k you!の一言で

警備員まで出てくる始末

結局何を言ってもダメ

各航空会社に事情を話して回る

日本からHisの人が電話をくれたり

Hisパリ支局の人まで力になってくれた

するとオレの携帯に一本の電話が

JALサンがホント格安でチケットを売ってくれるとのこと

おかげで無事帰国できました

最後におまけショット

普段はシャイで有名な俺も

旅の恥は掻き捨てノリノリです

なに?

もっと見たいって?

それじゃごゆっくりアップでご覧ください

花屋の徒然
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