今日は忙しい時間の合間を縫って
両親学級でした
助産師学校の生徒さんに装備をつけてもらい
まずは妊婦体験から
しっかり自分の胸もんで見ました
胸 お腹などがついた装備重さ7キロ
結構重い
なぜかまた胸もんじゃいました
靴下の脱ぎ履きや階段の上り下りなどを体験
男がこれを体験したところであまり意味はないんだけど
要するに妊婦はこんなに大変なんだから少しは労わり優しくしなさい
ということ
そんなことより普段ないシチュエーションが楽しくてしょうがない俺
腹筋とかやってみた
結構ツライ
ビリーに入隊するより両親学級に入校するほうがツライかも
そのあとは
助産師学校の生徒さんによる
出産劇なるものを見せられ(強制)
さあ
後半はお待ちかね沐浴体験
なんでもそつなくこなす俺様
沐浴だって余裕綽々
ほらこんな風にお尻だって
プッリーンッ!
四、五人育てた事あるんじゃないか位の手際のよさ
横に着いた助産師さんも
『スゴーイ ホントに初めてですか? 上手ですねー』と大絶賛
『どうだッ ほかの野郎共よ 俺を見るがいい』
どれだけ周りの出来が悪いか見渡してみると
どこもかしこもいたるところで上がる歓声
『スゴーイ ホントに初めてですか? 上手ですねー』
シッ シマッタ
これは病院側と妊婦の策略
妊婦体験を男にさせ
『妊婦はこんなに大変なんだから少しは労われ』
ということを男に植え付けるための事
そして
『男はほめれば図に乗ってホイホイ
子育てに参加するんですよ 妊婦の皆さん わかりましたかー?』的な
そうだったのか
うかつにもノリノリで楽しんでしまった
おかげで手話教室もお休みしちゃいました
しかし これで準備万端
本番までカウントダウンは始まった