" /> さすが! 読書の秋 — だから花屋はやめられない

さすが! 読書の秋

最近 めっきり本を読まなくなった

てゆうか 睡魔に勝てず読めなくなった

そんな俺が久しぶりに読んだ本がこれ

Dear my Life―ディア・マイ・ライフ

創英社/三省堂書店

森 冴子 (著) 森 洋子 (著)

この本の著者 お母さんでもある森冴子さんはお会いしたことないのですが

娘さんの森洋子さんは

hananikki仲間で

われら コスプレ同好会 メイド仲間なんです

サブタイトル

悲しい別れも、素敵なできごとも。愛おしい、すべての出会いに感謝をこめて…。すがすがしく輝いて生きる女性が、初めて娘に打ち明ける半生

お母さんでもある森冴子さんは

いわば俺らの大先輩にあたる人で

この本を読んでものすごいパワーを感じました

何事にも前向きで見習うべきものがたくさんある人だな

いつかお会いしてみたいものです

実はこの本

この間のhanakuraさんでの

鍋パーティーのとき

hanakuraさんからすごくいい本だから読んだほうがいいよと言われ

早速次の日 amazonで注文

先週 やっと届きました

読んでみた感想

ホントよかった

前向きに生き 夢に向かってまっすぐに生きる

そして家族を大切に家族の温かさをあらためて思いました

この本を読んで

俺はひとつ思い立ったことがある

それは毎年家族の誕生日に

その本人に宛て手紙を書こう事

ヨメは今度の誕生日に

娘の結花は誕生日は過ぎてしまったが

ちょっと遅れて宛ててみよう

もちろん字など読めないが

その時そのときの俺の気持ちを手紙にしたためてみようと思った

些細な夢ではあるが

その手紙を娘が何十年もたって取って置いてくれたらサイコーだねなんて思う

ブログなメール 日記 などと違い

本人だけに綴ってみよう

いずれやってくる

親父 臭い 汚い 近づかないでのXデーが来ても

書き続けてみよう

その場で捨てられちゃってもかまわない

親父として夫として家族に対する思いや不満 なんでもいいから

書いてみようと思った

毎年 ヨメとは旅行に行く度に旅先から

お互いに宛てて手紙を書く

同じ部屋の中でお互い見られないようにして書く

何日かして自宅にそれぞれ宛に手紙が届く

ビデオや写真とは違って

またそれもいい思い出になってる

誕生日の手紙 まずは書いてみようと思った次第でございまする

花屋の徒然
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