" /> 王様の耳はロバの耳 — だから花屋はやめられない

王様の耳はロバの耳

弱肉強食とはよく言ったもの

資本が物を言うご時世

自然淘汰といってしまえばそれまで

おたくの営業努力が足りないと言わんばかり

経営術や売り方ひとつまで

全て業界のための提案とはよく言うぜ まったく

私利私欲暴利をむさぼる

何をやっても許されるじゃね

あんたのしてること

ホント弱肉強食 共食いだぜ

オマケに2代目はふんぞり返ってる

お客さまの声を聞くことが商売の鉄則なんて

言っておきながら

自分が一番 聞こえてないんじゃ

裸の王様にも困ったもの

誰もあいつを止められない

しかし 面白いことを仕掛けていることも事実

商売としては見習うべきところもあるのだろうが

あまりに風当たりが強い立場

ああまでブログに書かれては

自慢にしか聞こえてこない

だから俺は

しがないこのブログで叫んでる

『王様の耳はー ロバの耳ーっ!』てね

よく知られたこの童話

話はこんな感じ

なぜかロバの耳をした王様が、それをみんなに隠しているのだけれども、

王様の髪を切る床屋だけはその耳のことを知っていて、口止めされています。

床屋は黙っていることができず、井戸に向かって大声で「王様の耳はロバの耳!」

と叫びます。

するとその井戸を伝って町中の井戸からその声が聞こえてしまい、王様の耳がロバの耳だということがばれてしまいます。

しかし王様は、床屋を責めず、「この耳はみんなの話がよく聞けるよい耳である」と告白しました。

めでたしめでたし。

こんな感じにめでたしかな?

はたしてこの王様のように

床屋を責めずに

なおかつ みんなの話がよく聞けるよい耳であるのだろうか?

多店舗展開もさぞかし楽しかろう

しかしその裏で泣いてる者もいるってこと

○○フラの多店舗展開とはちと訳が違う

弱いものの味方であるべきものが弱いものをなぶり殺しにしてゆく

明日はわが身

自分には火の粉がかからぬようにと

弱者は怯えて今日を暮らさなきゃなんないのか?

生き延びるには長いものには巻かれろか

これから先

フランチャイズ契約でもしなけりゃ

生きてゆけないのかな?

節操のない 世知辛い世の中だね

花屋の徒然
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だから花屋はやめられない