" /> これが本当のTrimming -Artだ! — だから花屋はやめられない

これが本当のTrimming -Artだ!

きのうは午前中に

先日の大腸がん検査で引っかかったため

再検査に肛門科へ肛門ですよ肛門 お尻の穴 ケツの穴 菊のモンです

その日のうちに検査をしてもらえるものと思い

ケツの穴もきれいにして 

いつでもバッチコーイ! 気合十分 期待十二分

お尻の穴ヒクヒク 待つこと十分

なんとその日には検査はしないとのこと

再検査は12月15日(土)

検査をするためには3日前から準備が必要とのこと

一通り検査の段取りとやらを聞かされる

まず 木曜日朝から便を軟らかくする錠剤を1日3回

金曜日もその錠剤を1日3回

前日の夜の食事は消化のよいもの

食物繊維は極力避ける

おかゆのような物が良いと言われた

問題は土曜日の朝である

まず渡された薬はポリタンクのような入れ物に

粉薬が入ったものと液体の小瓶

このポリタンの中に小瓶の液体と水を1800ml

よーく振って粉を溶かす

そしてこの液体を1時間半かけて飲み干す

時間をかけて飲むことにより

腸の中の宿便を全て出すらしい

4時間位すると腸の中はきれいさっぱりになるらしい

早い話が下剤です

12月15日 土曜日は朝から競りにて仕入れ&活けこみ

その後はNHKホールへ 矢野顕子様へのコンサート祝い花の配達がある

午後2時には終わるのだが

常にトイレの場所を把握しながらの仕事になる

実にスリリングな展開 

いつどこでイリュージョンが起こるかわからない

手に汗握りケツ締めるとはまさにこの事

検査は腸内内視鏡というヤツ

要するにケツの穴にカメラを挿入

さながら気分はミクロの決死圏

ガンを求めて三千里

今思ってるのはこのときの映像を

ダビングさせてもらえないかな?ということ

そして その暁には

花業界ブログ初の腸内映像公開

タイトルは

『見るがいい!これが本当のTrimming -Artだ!』

いまだかつてヨメにさえ見せたことのない

最後の秘境 お尻の穴

今しがた真剣に考えてみた

人間はどこを見られたら恥ずかしいのだろうか?

たとえば和式トイレで用をたしているとき

ドアを開けられたとして

前から見られるより断然後ろから見られるほうが恥ずかしいと思う

俺は何か罪を犯し

裁判で裁判長から 『判決を言い渡す 被告窪田直秀を視姦の刑の処す』と

法の下で裁かれるときが来るかもしれない

民衆の前で

ズボン パンツをおろされ

足を広げさせられる視姦の刑

そんな時 前にくっついた

little my sonならそんなに恥ずかしくはないが

Hole of ketsu ともなると

恥ずかしさのあまり 悶え死んでしまうと思う

なーんてことを

明日配達の

ロックバンド KEMURI様へのスタンドを作りながら

真剣に考えてたパフュームでした

(ワリー! 青空さんの決め台詞パクっちゃった)

花屋の徒然
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