年末にHDDに録画しておいた
『世界の中心で愛を叫ぶ』を見た
この映画 他の人が
単なるラブストーリーとして感動するのとは違い
俺にはいろいろとオーバーラップところが多く
感動とは違ったものがこの映画にある
舞台は1986年 22年前18歳の自分はもう高校は卒業しているが
ほぼ同世代
時代背景が自分の高校時代のことや主人公の男の性格などが
やけにクロスすることが多いため
そういう思いになる
普段邦画はあまり見ないけど
この映画だけは何回か見ては同じ思いになる
年末から年始にかけ
今年はテレビばっかり見てたような気がする
年末ならではの番組も多く
中でもいつも楽しみなのが
『はじめてのおつかい』
もともと子供が好きな俺はいつもこの番組を見ては
涙しそうになる
そのたびに子供ってなんて可愛いだろう
誰の子供でも可愛く思える
最近ではその子供たちが犠牲となる事件や事故が多く
悲しいですが
2008年はそういったことが無いように
子供たちの笑顔の絶えない年となってもらいたいです
その笑顔に少しでも貢献できればなと
思う今日この頃