" /> 企業のキャラクター使わなきゃ花が売れないなんて悲しい話だ  花育キッズプログラム編 — だから花屋はやめられない

企業のキャラクター使わなきゃ花が売れないなんて悲しい話だ  花育キッズプログラム編

水曜木曜と連休いただきましたが

水曜日に開かれた『花育キッズプログラム』とやらに行って見たかったなと言う気持ちもあった

以前から自分で思っていた花育に対しての疑問が

もしかしたらこの会議に参加することで

『やっぱりね』

俺は間違っていなかったと

その疑問点がはっきりとしたんじゃないかなと思ってます

結局参加もしてないんでたいしたことも言えませんが

 

いろいろな人のブログを読ませていただき

ただ一言

『うさんくさい』

それだけ

子供をダシに使って儲けましょうというのがありありです

まったくうさんくさい

とまあコレは俺の意見なんで

とにかく

参加した花屋さんは会費払ったのに儲かんねえじゃん

『やーめた』ということのないようにしてもらいたいです

コレは本当にどうでもいいことだが

東京花市でしたっけ

自分のところのユニホーム着てることがこれまたうさんくさい

基本理念のようなものを掲げている

それはとてもいいことだと思う

だから本当に子供の気持ちを考えてやって欲しい

『大手企業のキャラクターが使えるからウチも参加するか』みたいな気持ちで参加しても

子供たちにはすぐ見透かされるよ

子供は本当にピュアだから

子供の心を開かせるには

子供の気持ちを持った人にだけしかできないこと

子供たちの将来のためなんだからなんて

エラソーに上段に構えた姿勢じゃ

言うことは聞くが心は開かない

その辺のことをちゃんと考えて参加者を集めないと続かないような気がする

会費払って会員になれば

誰でも花育できますみたいなスタンスだと

子供の頃に花育してやったんだから

大きくなったらウチで花買えよと言ってるみたい

花に触れたり自然を大切にしたりすることは

本来家族が生活の中で教え

子供たちが自然と育むもの

でも今の現代ではそれがなかなか出来ないことも現実だと思う

だから花育と言うものも大切なことだと知っているし

地域の花屋さんが地域に根付いた

コミュニケーションでいいのかなと

フローレがやっていた花育の方がよっぽど地域密着でホノボノしてよかったと俺は思った

こんな批判的じゃ

もう花育って言葉は使えなくなりそうだな

まあいいか  胡散臭いモンは胡散臭いんだから

花屋の徒然
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