去年の秋からハマっていた
TBS愛の劇場40周年記念番組 『ラブレター』
長かったーー全60話
月曜から金曜日の13時からの放送
HDDに連続ドラマ予約しました
1話からかかかさず見続け
無事今日最終回でした
番組の内容は
小豆島を舞台に耳の不自由な少女・美波が里親や一生の友人、初恋の人・海司と出会い、成長していく15年間を3部作に分け、
その主人公・美波をそれぞれの世代の俳優が演じ分けた
鈴木亜美(大人時代)、山下リオ(中高生時代)、松嶋友貴奈(小学生時代)
ドラマは耳の不自由な少女ということで
手話がメイン
そしてそのドラマの手話指導をしたのが
自分が教室に通っていた手話教室 『手話あいらんど』だったのと
オリーブ植樹100年記念のお祭りもあり
市場に切り花のオリーブが入ってきたりと
なんかしらの縁を感じ
ただただハマってしまいました
あまりにもわかり易いハッピーエンド
途中もいろいろとありえない展開などもありました
それでも感動的な場面も多く
自分ではドラマを楽しむというより
手話の勉強のために見ていました
主役の人は手話だけ
声を使わず演技するのはすごい難しいんだろーなと思いながら
あらためて手話のすばらしさに気づきました
いざ最終回となるとなんだかポッカリと穴が開いてしまったようで淋しいが
手話についてはいろいろと勉強になった
DVDもボックスで発売されるということなんで
復習のつもりで買おうと思ってる
さて 花屋は明日くらいからだんだん忙しくなってきます
明日あさってはすでにウチの配達の許容量を超えてしまっているため
配送業者への振り替えをお願いしています
多忙な3月が近くなり
ようやく花が動き出してくれたみたい
しかし運転資金等のやりくりで
月末の胃の痛くなるような状態はまだまだ続きます
この3月はしっかりと売って
胃の痛みを少しでも和らげたいです
胃の痛みといえば
資金繰りだけではなく
花の仕入れでもかなり胃の痛くなる注文が多いです
特にこの春は卒業の花束の注文が一本ラッピングも入れて
いろいろと含めると
すでに十件束数で言うと636束
当然ながらこの注文が3月の第2週3週に集中
このほか3月3日はひな祭り
このあたりでは節句の花など季節行事をしっかりとやるので
ちょっとした物日に近いくらい忙しい
そして春の大イベント お彼岸
今年は日取りよく
入りよりもお中日あたりに大大パニックを迎える
スタッフが一人家庭の事情で長期休んでいるため
この間のような緊急事態がいつ起きてもおかしくないので
そろそろまたスタッフの増員を検討中
お彼岸や母の日だけのお手伝いでもかまいません
話は戻りまして
この636束の花束ですが
まったくお任せもあれば
できればこの花がいいなという花材指定もある
お客さんには予算があり
その予算内で
店としてはウチに頼んでくれたんだということで
がんばってお客さんの予想以上のことをしてあげたい
結果的に『ここに頼んでよかった』といってくれるように
しかしそれは花の質やボリュームやラッピングの豪華さだけではなく
スタッフの接客 お客さんへの心使いなども含めて、
むかしマックでスマイル0円というのがあったが
ウチではスマイルは有料です スマイル一個1万円です
しかし予算に限らず花代に含まれています
100円の花一本買っても1万円のスマイルがもれなくついてきます
百万ドルの夜景というのがあるが
一万円のスマイル
プライスつけといて
『すみません スマイルひとつください』
なんて言われねーかな
原価はタダだし
二つも三つもつけちゃうんだけど
利益率は100%
あー
ドラマが終わってしまって
明日から昼の時間何すりゃ良いんだ?
仕事しろと言われそうです