皆様 本当に心温まるコメントやメール 電話ありがとうございます
コメントは必ずお一人お一人お返しいたしますので
お待ちください
今日のyuiyuiは昨日よりはだいぶ落ち着いてきました
まだ下痢は続いていますが
熱はあがったり下がったりを繰り返しています
毎日いろいろな検査や治療ですっかり看護婦嫌いになってしまい
心細いのかママがいなくなるととても不安な顔で泣いてしまいます
まだ食事がほとんど取れない状態です
出された食事もほとんど食べません
医師からも症状がだいぶ落ち着いてきたので
食事が取れるようになって体力がつけば退院も早いと言われています
昨日から泣き続けているせいか 声も枯れてしまい
体力がないからないてもすぐ疲れて寝てしまいます
でも調子が良いときはこんな顔を見せてくれることが
親として本当に嬉しいです
yuiyuiはロタウィルスのため隔離病室ですが
同じ小児病棟にはたくさんの赤ちゃんや子供が入院しています
どんな病気や怪我かはわかりませんが
ママがいなくてほぼ一日中ないている赤ちゃんや
長いこと入院しているのかいつも遊び場で一人遊ぶ子供
待合室でお母さんに『今度いつ来れるの?』なんて電話をしている子
早く元気になって退院できる日が来るとイイねと思うと同時に
そんな子供たちに季節の花を見せてあげたい触らせてあげたい
いつかそんなことがperfumeで出来たらイイなと思います
今 俺が参加しているFFC
そのFFCのキャッチコピーが
花は、元気にしてくれる!
FFC~花とひとをつなぐお花屋さんと花農家のネットワーク~
FFCネットワークのFFCとは、最初のFがFarmer(花を育てる人)、
二番目のFは、Florist(お花屋さん)、
そして最後はちょっと難しいけれどCitizen(市民)としました。
お花はすべて人が丹精して育てたものです。
花には消費という言葉が似合わないと思います。
だから、消費者ではなくもう少し社会や未来に向けて
一緒に考えてくださる人という希望を持って市民としました。
世の中、ぱっと明るくなるようなニュースが少ないと思いませんか。
自分たちも何となく背中が丸まってきたような・・・。
こんなことでは、いけないなと思います。
もっと元気を出していかなくちゃ。・・・
そう気付いて、まず自分たちにできることから始めてみようと思いました。
花には、ひとを元気にする力があります。
ただ毎日花を売り買いするだけでなくお客さんにもっと花の魅力を伝えたい、
花を作る人の魅力までも伝えたい、そう思いました。
花は育てる人、活ける人に似てくるといいます。
同じように、花を育てる人、活ける人は、その花に似てとても素敵な人が多いのです。
現在FFCに参加する花屋は8軒、それぞれお店のある場所も仕事の仕方も違います。
しかし、それぞれが、花屋としての経験を十分に持ち、
地域に根付いて仕事をさせていただいています。
いままでも、それぞれが個別に花の魅力を伝えてきました。
今度は、仲間と一緒にそれをやろうと思っています。
お客様には顔の見える花を紹介させていただき、
また、花を育てている花農家にはお店でどんなにお客様が喜んでくれたかを伝えます。
ただ一人のお客様の喜び、ありがとうの言葉が私たちの仕事を支えています。
FFCは、こんなことをしようとしています。
1.すべての花は人が育て、豊かな個性があります。
「顔の見える花」をお店で紹介します。
2.花を育てている花農家にお願いして
私たちが知らない花の魅力を教えてもらいます。
3.いろんな地域で活動する同じ考え方の花屋さんと協力し、
共同のフェアを開催します。
4.フェアで感じたこと、発見したことを生産者と共有して仕事に生かします。
5.生産者さんとの懇談会、産地訪問など
新しい花の楽しみ方を一緒につくります。
私たち花屋は花が大好きです。これからもずっと花屋でありたいと思います。
そしてまた、私たちが大好きな花農家とずっとおつきあいしていきたいと思っています。
みなさんもぜひ、私たちの仲間に加わってください。
お花をいっぱい用意してお店でお待ちしています
素敵なキャッチコピーです
今、自分は花で元気にしてあげたい人がたくさんいることを知りました
そして花はその人たちを必ず元気にしてくれることを信じています
FFCの仲間たちならきっとそれが出来るはず
今週末 18、19日は八王子で開かれる
花と緑のまちづくりフェアにFFCは参加します
FFC本来の活動もありますが
当日 俺は道行く人にそんなことをアピールできたらなと思ってます
娘の入院中ではありますが
18、19日とも参加しますので
皆様のお越しお待ちしています
当日は手話とかでもコミュニケーションが出来ればいいなと思っていますので
聾の方も気軽に声かけてください
ただし手話検定4級程度でただいま勉強中ですので
お手柔らかにお願いいたします