" /> フェアの在り方 — だから花屋はやめられない

フェアの在り方

昨日は友人の結婚パーティに出席させてもらいました

とても良い2次会となりました

話は変わりますが

perfumeでは金曜日より横山園芸さんのダイアモンドフェアを開催しています

あいにくの天気により苦戦を強いられています

しかし すべてを天気のせいにしてはいけないのではないかと思い

売り方 アピールの仕方を考えています

花屋としてはやはり一般の人へのアピールとして

こんな飾り方 こんな生け方など押しつけではなく

お客さんのイメージを膨らませるような提案もしてゆかなければいけないのではないかと...

perfume paletteに限っては

フェア こんな生産者さんがこんなにこだわって作った花です

良い花です 買ってください

的な売り方をしていた気がします

こだわりや品質の良さを伝えることは大事だと思いますが

花屋としての役割的には

こんな風に活けるとその花の良さがより一層映えるんですよ

という提案もしなければいけないのではないかと思い始めました

それは自分自身の勝手な思い込みですが

実際perfumeでは赤系のダイアモンドが苦戦しています

とか書きましたが

それはお客さんを待つ売り方なのではないかと

花屋としてはこんな感じに飾るときれいですよ

こんな風に活けるとこの花の良さが引き立つんですよ

だから一度買ってみて下さい

というアピールもしてゆかなければ

フェアとしての意味がないのではないかと思いました

ですので

明日からの売り方をもう一度考えなくてはならないかも

花屋の徒然
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だから花屋はやめられない