お店で育てているバケツ稲の近況
昨日あたりから水を抜き 中干ししています
しばらくはお水をあげません
表面が乾いても中はまだまだ水がしみています
このまま10日くらいかけてカラカラにします
こうすることで
根は水を欲しがり、下へ下へと伸びてゆきます
株を立派にする為に根を張らせます
太陽の光を十分に浴びて
50cmくらいまでなりました
秋の収穫がとても楽しみです
さて今日の店内ですが
花が何にもありません
週末はお悔やみから送別 開店祝いと
嬉しいことに注文が多かったです
金曜に仕入れた花もほとんどなくなりました
昨日の夜に友達の花屋さんへ
自慢しがてら電話をしまくり花を少し分けてもらおうと思いましたが
ウチが忙しいということは
当然ながら他のお店も忙しいわけで
同様に友達の花屋さん数件も
花不足でこまってました
いよいよ明日の仕入れから東京盆の仕入れが始まります
それに加え 開店祝いなどの祝い花の注文も多く
仕入れは複雑です
この時期は花も持たなくなってきているので
なるべくロスのないようにこまめに少量づつの仕入れになりますが
週末のようなことがあると当然足りなくなってしまうので
とても難しいです
perfume paletteでは明日からお盆用品の販売を開始いたします
スーパーなどではすでに販売しています
よく聞く話では
近くのスーパーで売ってるからウチでは置かないとか
張り合っても勝ち目がないなどということを聞きますが
ウチでは打倒スーパー
ガチンコ勝負で張り合います
昨日のアルゼンチンのように
それにしても昨日の試合は面白かった
ワールドカップ開催時からドイツかアルゼンチン優勝を予想している俺としては
いわば昨日の試合は決勝戦
とても見ごたえがありました
決定的な4点目が入っても攻撃の手を休めない
時間稼ぎなどしないドイツの素晴らしいプレイ
そして最後まであきらめないアルゼンチンのプレイ
最後まで目が離せませんでした
日本が負けて
世間ではすっかりワールドカップムードがなくなり
ベスト8からは本当にワールドカップが楽しいです
今までワールドカップは必ず見続けてきましたが
個人的にすきなのはワールドカップベスト3は
1974年ドイツ大会 言わずと知れた皇帝ベッケンバウアー ゲルトミュラー全盛期
1986年メキシコ大会 言わずと知れたマラドーナ 神の手ゴールや五人抜き まさに絶頂期 イングランドにはゲーリーリネカーもいました
1990年イタリア大会 大好きなベッケンバウアーは西ドイツの監督になりました
この頃のチームにはリッティことリトバルスキー
イタリアチーム スキラッチ ロベルトバッジオ
ユーゴスラビアのストイコビッチなど
日本でもお馴染みのスター選手がいっぱいいました
そしてこの頃からかフーリガンなんて言葉も流行りました
反対にデンマークのファンは紳士的でローリガンなんて言われていたようないなかったような
関係ありませんが
ワールドカップ Wカップ というと
なんだか Dカップ Eカップとなんだかすごい胸のことかと思う人も
いるんじゃないでしょうか?
・・・・・いないか...