" /> 納骨式が終わってようやくひと段落 — だから花屋はやめられない

納骨式が終わってようやくひと段落

親父の納骨 新盆 無事終わりました

群馬県養林寺が本家がこちらの檀家で

親父も生前にこのお寺にお墓を立てました

四十九日 新盆の法要も終わり

石材屋さんが来てお墓を開けてくれた

本当なら俺のアニキの骨壷がひとつ

手のひらに乗るほどの小さい骨壷でした

生まれてすぐに亡くなってしまったためあんなに小さい骨壷になったのだろう

その小さい骨壷の隣に

親父の骨壷を納めた

大きな骨壷と小さい骨壷

仲良く横に並びました

ふと親父の安らかな顔が思い出されました

生まれてすぐだから

親父やお袋にも甘えられなかっただろう

窪田家待望の男の子で

亡くなった時の親父のショックというのは相当だったらしい

そしてその悲しみはお袋に向けられたりしたと

昔なんとなくお袋に聞いたことがある

今で言えば医療ミスだったらしい

親父も悲しかっただろうが

お袋のほうがもっと悲しかったと思う

お袋は当時のことをあまり話そうとはしない

お腹を痛めて生んだわが子を亡くした悲しみや

そのあと親父に責められた事など

きっと忘れてしまいたいのだろうか

以前は窪田家の兄弟親戚の人たちが

長男は死産だったなどと話しているのを聞いて

『あの子は死産じゃなかった』

『ちゃんと生まれてきたんだよ』と

小さくつぶやいていたお袋を思い出した

そんなことがあったから

俺や弟は過保護なくらい大事に育てられてきた

親父は仕事から帰ると

俺の身体を隈なく調べ

外で怪我とかしてないか どこか痛いとこはないかと

そりゃあ親バカ丸出しでした

でもこれでようやく

親子水入らず

親父にいっぱい甘えたり 抱っこしてもらったり

わがまま言ったり

親父もいくらでも親バカしてください

そんな気持ちで

帰りは大渋滞の中 車運転してました

今までなかなか行けなかったけど

これからは今までよりも頻繁に行くことになるだろう

その度にどこのお墓にも負けないくらい

キレイな花を持っていくからね

花屋の徒然
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だから花屋はやめられない