いよいよ今年最後の営業日
昨日は雨でどうなることかと思いましたが
心配をよそに目標をクリア
今朝は開店当初はどうなることかと思いましたが
昼過ぎから
隣のスーパーへのお正月の買出し客が増えてきて
その流れが花屋にも流れてきました
順調に花もなくなってきてますが
ウチの店のモットー
品切れを起こさないの通り
まだまだ余力たっぷり
年が明けても普通に営業できます
和花から洋花まで取り揃えています
ただし営業時間は18時くらいまでを考えています
といっても切れることなく
夜までお客さんが来ることでしょう
スタッフたちにねぎらいの挨拶してみんなが帰った後が一人がんばりどころ
下北沢の花屋さんなんて
大晦日深夜までやってますからね
昨日 独りいつもの安焼肉屋へ行ったんですが
偶然にもひとつ向こうのテーブルに花屋さん二人が食事をしていた
何回か市場で顔を見たことある花屋さんですが
話をしたこともないので
聞き耳だけ立てて肉焼いてました
どうやら30日で花がなくなってしまって
31日の営業をどうするかと言う話でした
でもよくよく聞いていると
花がなくて困ったと言う感じではなく
後輩らしき花屋さんにどうだと言わんばかりに
売り切れたことや
花がなくてお客さんを断った話をしていた
店が31日までやるとうたっているのに
30日ではな売り切れてどうすんの?
完全に仕入れミスじゃん
とツッコミ入れたくなりましたが
知らない人なので黙って肉焼いてました
さあ今日はいったい何時に帰れるでしょうか
まだまだお客さんが引く気配はないし
長い戦いになりそう
一夜飾りなんて言葉は過去のものなんでしょうか?
『一夜飾りになるので年が明けたら飾ってください』と言うと
『え?そうなの?ぜんぜん気にしてなかった』とか
『へえ~』
といった具合
飾る飾らないはお客さんの自由なので関係ないんでしょうね
でも花屋としては
そういったことも接客の中で話を出してゆくことが大事なんではと思います
新年明けてまずは五節句で言うところの人日の節句があります
七草粥を食べる日です
そして小正月
節分 立春 桃の節句など続きます
年内に売れ残った松や千両も小正月までは店頭に並べておきます
花餅やまゆ玉などが手に入りにくいので
年末から置いておきます
そういう季節の花なんかを店頭で楽しんでもらえればいいのかな
さあ
今日はあと一回更新する予定ですので
この辺で