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映画【サーミの血】を見てサーミ人、ラップランド、差別、偏見について思うこと

bloggerへの道

映画の話
昔から映画は大好きなんですが
最近は映画館へ行くことも少なく(高いですから)
amazon プライムビデオなのでタイムリーなロードショー作品ではありません
週に5本位観てるだろうか?
相変わらず貧乏暇なしKUBOTAです。

昨日見た映画【サーミの血】についてです

こういった観終わった後すっきりしない感じの映画大好きです
この映画は2016年/スウェーデン、ノルウェー、デンマーク映画です
実はこれを見るまでサーミ人という少数民族がいることさえ知りませんでした
以下ウィキペディアより

サーミ人(サーミじん、北部サーミ語:Sápmi)は、
スカンジナビア半島北部ラップランド及びロシア北部コラ半島に居住する先住民族。
フィン・ウゴル系のうちフィン・サーミ諸語(英語版)に属するサーミ語を話すが、
ほとんどがスウェーデン語、フィンランド語、ロシア語、ノルウェー語なども話すバイリンガルである。
ちなみにラップランドとは辺境の地を呼んだ蔑称であり、
彼ら自身は、サーミ、あるいはサーメと自称している。北方少数民族として、
アイヌ民族などとの交流もある。錫を使った手工芸細工が有名である。

ノルウェー語ではかつて「ラップ人」とも呼ばれていたが、
現在では古語または蔑称と受け取られる。
フィンランド語ではラッピ県にいるフィンランド人はlappilainenを自称し、
サーミ人のことをlappalainenと呼びどちらもラップランドに住んでいるため外国人にはわかりにくい違いとなっている。
人種はフィン人とともに北ヨーロッパ系の特徴である金髪碧眼のゲルマン系同様にコーカソイドに属するが、
モンゴロイド系の父系遺伝子、ハプログループNも多分に見られる(紀元前の中国東北部にある遼河文明人からも発見される)。

興味がありましたらあとはご自分で調べてみてください

今回はトナカイの遊牧を専業とするサーミでしたが
同じサーミの人でも5種類に分類されるらしいです
山岳サーミ人
海岸サーミ人
森林サーミ人
河川サーミ人
湖サーミ人とそれぞれに専業とするものが違うそうです

アナと雪の女王に出てくるクリストフがこのトナカイの遊牧する山岳サーミ人といえばなんとなくわかると思います

独特の文化や言語の少数民族でヨイクという民族の歌を歌い
コルトと言われるフェルトで編んだ民族衣装を着ています


カラフルで可愛いです

 

そういえばアナもエルサを探しに行くときのポンチョのようなものもコルトのようなデザインでしたね

そんなサーミ人の女の子が主人公のサーミの血でした
映画の中何度も出てきますが
このサーミ人がいかに差別され迫害されてきたのか
観ていてとても切なくつらいシーンが多かったです
そんなサーミということを偽ってでも外の世界へ出たいという主人公の女の子の気持ちもすごくよくわかるし
とても強いなと
身なりや名前を変えても体に流れる血はやはりサーミの血だということ
気づいていてもそれを偽って生きてきたが歳をとり
妹の葬儀に出てようやくすべてを受け入れる 皮肉なものですが
彼女の子供のころは時代がまだ差別や偏見のある時代
だいぶそういった差別などがなくなってきたような世界に思えますが
きっとまだまだそんな差別や偏見にさらされている人は世界中にたくさんいんだろう

しかしこの差別や偏見が普通のところにもし自分がいたら
同じような行動をとってしまっていただろう
また差別を受ける立場だったらこの主人公のように抜け出したいと思うだろうし
どうせ無駄だよと受け入れて生きていただろう

身近にあるイジメとかも同じことだと思うし
民族紛争や戦争が永遠になくならないんだろうなと
ただそういった物には反対していける自分自身の強さが欲しい
こういった映画を見ることで少しでもそういう気持ちになれたらなあと
観終わった後すっきりしないのはこういったことを改めて考えさせられるからだ
だからこういう映画が好きなんだよね

ではでは

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