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40代50代から始めるスノーボード その3 【道具編】

bloggerへの道

昨日の晩は少し雪になりましたが
朝には雨に変わっていました
今日も冷たい雨 お客さんが来ません

どーも KUBOTAです

こんな暇な日は雪山へ行くことを夢見ながら道具の手入れなんてのも楽しいですね

前回 前々回と40代50代から始めるスノーボードと題して

素人が素人のための素人なりの考えを記事にしてきました。
今回は3回目 道具についてです
今回もあくまで個人的な感想です
前にも書きましたが何もそろえなくてもスキー場へ行けばレンタルがありますので、
それで充分です。
なんならスキー場のレンタルも最近ではとても程度がよく有名なメーカーの物だったりします
板の長さ 柔らかさ 形どれにしたって最初から違いがわかるわけもない
とりあえずは滑れるようになることが先

ではありますが

道具ってやっぱり大事だと思うんです
違いが分かるまでいろいろな道具をその都度変えてレンタルして
違いが分かってきてから自分の好みのものをそろえるというのもありでしょう
しかし 何もわからないうちからあれやこれや使ってしまうとその道具に振り回されてしまって上達が遅くなってしまうんじゃないかなというのが自分の考えです。
なのでレンタルをするにも必ず毎回同じものをレンタルして慣れるのがいいと思うんですが
ただし前回も書きましたが
毎回レンタルしていては相当にお金がかかってしまい
あっという間に買える値段になってしまいます
そこで今日は やっぱ自分の道具だよという人のために何を買ったらいいのか 書きたいと思います
ウェアなどに関しては前回書きましたので今回はギア 道具です
まずスノーボードの道具 3点セットと言われるブーツ バインディング ボード
よくハウツーなんかで一番気にしなくてはならないのはボードよりもバイン バインよりブーツと言われます
素人が思うに
何だっていいんじゃねーの?どれだってそんな違いが分かんないし
というのが本音です
しかしブーツは直接身に着けるもの最低限足に合ってなくてはサイズはもとより脚の形にあってないと
痛くなって練習どころじゃなくなります
ネットでも売ってますがやはり直接お店に行って履いてみるのが一番だと思います
お店の人のアドバイスももらえるし
値段だって安いのから高いのまでいっぱいあります
高けりゃあいいってもんでもないだろうし
じゃあ値段の差は何なの?と思いますがやっぱ高いのは高いなりのちゃんとした理由があるんだと思います
自分が今はいているのはSALOMONというメーカーのもので割とエントリーモデルなので安めのほうですね
量販店のスポーツ用品店で型落ちで買いました28000円くらいでした
それに決めた理由としてはまずは履いてみて足に合っていたことと落ち着いたデザインだったのと予算的なもので決めました。
ブーツを選ぶ際にはブーツには大きく分けて3種類くらいあります
ヒモのタイプとボア (カチカチっとダイアルを回すだけでしまってくれるもの)スピードレース(ひもを引っ張るだけでしまってくれるやつ)
最初のヒモタイプは慣れないとうまく締められなさそうです
ボアタイプ レンタルブーツなどに多い誰でも簡単に締められます
自分も使っているスピードレースタイプ この手のブーツがとても多い気がしますが
もうこれははっきり言って好みですね
あと硬さですが、初めて履くブーツはどれも同じように感じます
よくスピード出したい人は固め グラトリやジブなどをやりたい人は足首が自由に動く柔らか目なんて言いますが
正直自分にはそこまでよくわかりません
それと最近ではブーツのインナーを熱で成形できるものも多くより自分の脚にフィットできると思います
一日履いているものだから足に合った物がいいと思います
サイズもちゃんとあっていないと指先が痛くなったりスカスカに大きかったりするとよくありませんのでお店の人に見てもらいましょう
次にバインディング

ギアを買いに行った場合、今回はブーツだけという人もいるでしょうが
セットでまとめてという人もいるでしょう
先にブーツが決まっていればそのブーツに合うメーカーの物をお店の人に選んでもらいましょう
これまた値段もかなりの幅があります
同じメーカーのものがぴったり合うとも限りません
色形とかもいろんなのがありますし
足元にアクセントで派手な色のものにするもよし
ボードやブーツと合わせたコーディネートで探すのも良し
カチッと踏むだけで付けられるものや足を入れて簡単に履けるものなどありますが
一般的にはラチェットと言われるハンドル?をカチカチとするものが一般的ですかね
これらにもフレックスと言って固い柔らかいとあります
固いとつま先かかとなど反応が早く 柔らかいとしっかりとした加重抜重など体重移動などしっかしとしないと反応しないもの
どちらも素人にはあまりわかりません

次にバインディングを付ける板
素人はやっぱり板に先に目が行っちゃいますね
この板ですが今まで以上にいろいろな種類があって素人には一番悩むところでもあり楽しいところでもあります
まずどんな滑りをしたいのかというところですが
これから始める初心者にとってどんな滑りと言われてもわかるはずもなく
上から下までターンして降りてこられるようにというのが最初の目標です
よく初級者は柔らかめの板なんて言われますが
自分が思うにはちょっと違うのかなと思ったりしてます
上手に重心をかけられないうちは板が柔らかいとターンの途中で板が柔らかすぎてノーズテールが暴れてしまいうまく滑れない気がしますので
少し張りがある板のほうがターンの練習になるように思えますがどうなんでしょう
あと板を横から見たときの形にキャンバー(足と足の間がアーチ状)ダブルキャンバー(足の下にそれぞれアーチ)フラット(ノーズテールまでまっすぐ)ロッカー(弓状に反ってる)
表現が下手でスミマセン
大きく分けてこんな感じです
これまたハウツーなどではどれが初心者向けですなどと書かれていますが
どれでも最初はそんなに違いが判りませんが最初のころ一番怖いのが逆エッジという現象でこけること
うまくなったかななんて思って滑っているといきなり足元から予期せぬ転倒をします
これになりにくいとされているのがダブルキャンバーだったりロッカーだったりしますが
言い方を変えれば初心者はどんな形だろうと食らいます
だったら逆エッジを食らわないための技術を先に身につけたほうがいいのではと考えるとあまり形は関係ないかも
最後に中年ボーダーにとって一番大事じゃないかと思うのは重さです
リフトに乗っているときなどは片足にボードをぶら下げた状態ですので
ブーツもバインもボードも出来る限り軽いほうがいいです
年取ると脚力ないですからね
軽くて張りのあるボードで足首の自由が割ときく柔らか目のブーツとバイン
どこのメーカーがおすすめというほどいろいろなボードを乗ったわけじゃないので
その辺はわかりません総合的に考えて最後は重さかと

ここまで書いてきて自分でもいい加減すぎてあまり参考にならない気がしますが
素人がまずマイギアを手にする一番重要なのは
今までの意見を覆すようですが
見た目
そうですグラフィックです
自分がかっこいいと思ったグラフィックのほうが愛着も沸きます
はっきり言って安い買い物ではないのでそうそう毎年買い替えるわけにもいきませんので
飽きの来ないデザインのものにしましょう
さすがに40、50でドクロの絵とかになると持っていてちょっと恥ずかしい気もしますが
自分がかっこいいと思ったものが一番
お気に入りのギアを手に入れてゲレンデに飛び出しましょう

次回はお勧めのスキー場や行き方 ゲレンデでのマナーなど書きたいと思います

ではでは

bloggerへの道花屋の徒然
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